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投資初心者|一般NISAとつみたてNISAと分散投資の効果|どちらがいいのかお悩み解決

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みなさんこんにちは。シンプルライフナビです🌱

「一般NISA」と「つみたてNISA」の特徴について調べてみました。

どっちが自分に向いてるのかな?とわたしと同じ悩みを持っている方も多いかなと思います。自分なりに考えながら調べてみましたので、参考にしてください。

 

NISAはすでに多くの人が利用しています。NISAについて調べた前回記事もぜひ参考にしてくださいね。

 

一般NISAとつみたてNISAってどう違うの?

一般NISAとつみたてNISAをそれぞれ調べてみました。

どちらが自分に合っていそうなのか、確認してみましょう。

 

一般NISAとは

一般NISAは、非課税枠が年間120万円までで、非課税期間が5年間となっています。

毎年元本120万円まで株式や投資信託をNISA用の口座で購入することができて、購入年から5年以内に売却益が出た場合、その利益には課税されないということになっています。

 

金融庁のホームページにわかりやすい図があったので紹介します。

株式・投資信託が値上がりして売却した場合

出所:金融庁ホームページ NISAの概要 : 金融庁

上の図にあるとおり、利益の約20%相当の「課税」と赤くなっている部分は、本来税金として課税されるのですが、NISA口座のなかでの取引の場合は税金がかからず、そのまま自分のものになる、ということですね。

 

非課税期間は購入から5年間なので、値上がりのどのタイミングで売却するかは結構悩みそうな感じがします。

なお、年間の投資非課税枠が120万円もあるので、他の課税口座がある場合、そこで取引するのではなくて、NISA口座に取引を集中した方がよさそうです。*1

 

国内株式の値動き(相場動向)

さて、NISAの投資対象は株式や投資信託ということでしたよね。
国内株式の全体的な動きを示す代表的な指数として、日本経済新聞社が公表している「日経平均株価」*2があります。

ここでは、この日経平均株価の動きをみてみましょう。

日経平均株価推移(2000/1~2021/2)

日経平均株価推移(2000/1~2021/2)

直近20年くらいの動きをみると、2000年初めに日経平均と同じ動きをする資産を買った人は、5年経ってもマイナスだったということになります。

ところが多少の凸凹はありますが、2013年くらいからは上がり相場になっているように見えます。

そこで、NISA制度の始まった2014年以降の日経平均株価の動きをみてみると、下図のようになります。*3

日経平均株価推移(2014/1~2021/2)

日経平均株価推移(2014/1~2021/2)

2014年の初めが15,000円くらいで現在は30,000円近くまで上がっているので、結構上がったといえそうです。

NISAは2014年から始まっているので、最初からこの制度を使っていた人で国内の株式に投資していた人は割と収益が上がっている人が多そうな感じですね。

ただし、やはり相場の凸凹はあるので、どの株を選ぶかや売却のタイミングはそれなりに考える必要がありそうです。

 

つみたてNISAとは

つみたてNISAは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。毎年40万円が上限で、非課税投資枠は20年間で最大800万円とされています。

対象商品は、金融庁の定める要件を満たす、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した株式投資信託等に限定されていて、一般NISAよりも投資初心者にとって利用しやすい仕組みとされています。

金融庁の定める要件をクリアしたお墨付の商品からしか選択できませんが、逆にいうと金融機関側にとって都合の良さそうな商品は排除されている、と言えるかもしれません。

 

つみたてNISAも金融庁にわかりやすい図があったので紹介します。

つみたてNISA

出所:金融庁ホームページ つみたてNISAの概要 : 金融庁

上の図にあるとおり、投資開始から20年間非課税枠が使えるということですね。

まだ投資していない人が2021年からつみたてNISAを始めた場合、2040年まで非課税で保有できるということになります。
20年間なので、かなり長いですね。0歳児が成人になる年数ですもん。

 

収益に課税されない仕組みは一般NISAと同じなので、利益の約20%相当の本来税金として課税される部分の税金がかからず、そのまま自分のものになる、ということになります。

基本的に毎月の積立投資になるので、限度額いっぱい使うなら40万円を12で割って、毎月33,333円づつ投資信託等を積み立てていくイメージです。

毎月自動的に積み立てし、そしてそれを毎年継続していくので、相場をあまり気にしなくて良さそうということになりますよね。

 

国内株式の動き(ふたたび)

一般NISAのところでもみましたが、再び日経平均株価の推移をみてみましょう。

日経平均株価推移(2000/1~2020/2)

日経平均株価推移(2000/1~2021/2)

このグラフからは、20年も持っていれば、値段が上がりそうな感じがします。(でもまあ、過去がそうだったというだけで今後のことはわかりませんけどね。)

とはいっても、日本経済が万が一ダメになってしまったら、運用資産も値下がりしてしまって大変なことになりそうなので、国内株式だけへの投資だと少し心配です。
経済発展も世界で競争だし、個人的には日本の経済成長率より、アメリカや中国やアジアのほうが伸びていきそうな感じがしますからね。

 

そのためつみたてNISAでも、国内株式以外にも、外国株式や国内や海外の債券などに投資する投資信託なども選べるようになっています。
またそれらの投資対象を分散して運用会社のプロがまとめて運用してくれる「バランス型ファンド」といわれるものもあります

 

長期・分散投資の効果

一つの資産だけで運用するのはちょっと心配なので、株式以外にも債券とか、複数の運用資産を組み合わせて運用すると良さそうかな、と思いますよね。

その場合の長期・分散投資効果について説明している資料が金融庁のホームページにありましたのでご紹介します。

長期・分散投資の効果

長期・分散投資の効果

出所:つみたてNISA早わかりガイドブック : 金融庁

 

上のほうのグラフでは、国内外の株式と債券を同額ずつ積み立てた場合*4でも、保有期間5年だと結構元本割れすることもあることが示されています。グラフの「元本割れ」と記載のある、ピンクのところですね。

 

一方その下のグラフの場合、20年間積み立て、保有し続けた場合*5は一度もマイナスになっていません。まぁ過去の実績の話なので将来の保証はどこにもないわけなんですが、それなりの成果は期待できそうな感じがします。

これが、あまり相場のことは気にせずにこつこつ長期間分散投資することで得られる、つみたてNISAの仕組み上のメリットといえそうです。

 

 一般NISAかつみたてNISAかどちらにするか調べてみた結果の考察

ここまで調べた内容をまとめてみます。

 

一般NISAが向いている方

一般NISAはまとまった資金があり、またある程度相場のことも考えながら投資をできる人が向いてるのかなぁと思います。年代的にはある程度経済などに関心をもっている中堅以上の世代というイメージでしょうか。

 

つみたてNISAが向いている方

つみたてNISAは、運用にこれまであまり興味や関心はなかったけれど、こつこつと毎月、長期間積み立てることができる人に向いていそうです。若い世代や、投資を初めて始める人のイメージでしょうかね。

 

まとめ

一般NISAとつみたてNISAはどちらかしか選ぶことができません。*6

一人一人のライフスタイルも違うし、投資に回せるお金の額も違うので一概にどっちがいい、というのは決めにくいですが、どちらにしても国がせっかく用意してくれたお得な制度なので、使ってみたほうがいいよ、といわれているのもナルホド、と納得できるようになってきました。

NISA口座は一度開くと長い付き合いになりそうなので、手続きとか、どこで申し込むのが良さそうなのか調べて、制度を活用しましょう。

それではまたね!

*1:ただしNISAの利用は新規での投資が対象で、すでに保有している株式や投資信託をNISA口座に移すことはできない。

*2:日経平均株価は株式会社日本経済新聞社が一切の知的財産権を保有しています。ライセンス - 日経平均プロフィル

*3:グラフの目盛りの幅を変えているので、上の図よりもグラフの上下の凸凹の幅が大きく見えますが、同じ期間は同じデータを使っています。

*4:1985年以降の各年に毎月同額ずつ国内外の株式・債券の買い付けを行った場合での算出結果とされている。

*5:1985年以降の各年に毎月同額ずつ国内外の株式・債券の買い付けを行った場合での算出結果とされている。

*6:NISA口座は一人1口座しか開設できない。