パソコン(Windows、MacOS)やタブレット(iPadOS)、スマホ(iOS、Android)での文章作成、プログラミングに活躍するのが外付けのキーボード。
そして、ブロガーやプログラマーなど、文字入力(タイピング)が多い人に特に人気が高いのが「HHKB(Happy Hacking Keyboard)」と東プレの「REALFORCE(リアルフォース)」のコンパクトキーボード。
HHKBとリアルフォースのキーボードは多くのレビュー記事や動画があり、HHKB派、リアルフォース派と言われるほど、一度使うと病みつきになる打鍵感が特徴。
多くの人に絶賛されていることから、使ってみたいと考えている人も多いでしょう。
ただし、高級キーボードに分類されるだけあって価格が高いのがネック。
標準価格が3万円以上するので、買うのは勇気がいるな…私はそう思っていました。ですが…
条件さえ合えば、たった2,000円で人気のHHKBやリアルフォースのキーボードを格安で買える裏技があったんです!
実は、HHKBも東プレのリアルフォースの高級キーボードも「ふるさと納税」で入手することがでます!なんと、HHKBとリアルフォースのキーボードの製造工場がある神奈川県相模原市の「ふるさと納税返礼品」にラインアップされています。
さっそく詳しく調べてみました。
- HHKBのキーボードは2024年からふるさと納税で取り扱い開始!
- リアルフォースの2024年10月新発売のRC1(C1HJ11)もふるさと納税で取り扱い開始!
ふるさと納税はご存じのとおり、実質2000円の負担で目当ての商品や特産品をもらえるお得な制度。使わないともったいない制度ですよ。
つまりふるさと納税の返礼品にあるうちに申し込むことで、実質2000円で人気のHHKBやリアルフォースの正規品のキーボードを格安で入手できます(寄付先は神奈川県相模原市なので怪しい業者ではないのも安心ポイント)。
2000円で「世界が変わる」と言われるほど評価が高い、HHKBやリアルフォースのキーボードを入手しちゃいましょう!
ただし、このキーボードを安く買う裏技には注意点があるので、詳しく解説していきます。
- HHKBとリアルフォースのキーボードを2000円で格安入手の条件(ふるさと納税の価格(寄付額)と必要年収額)
- まとめ|HHKBやリアルフォースの高級コンパクトキーボードはふるさと納税で格安で入手がお得
HHKBとリアルフォースのキーボードを2000円で格安入手の条件(ふるさと納税の価格(寄付額)と必要年収額)
実は、HHKB HYBRID Type-S(税込標準価格36,850円)もリアルフォースRC1 キーボード C1HJ11(税込標準価格35,860円)もほとんど割引セールがなく、ネットでも定価販売が主流。*1
それに対して、HHKBとリアルフォースのコンパクトキーボードのふるさと納税の必要寄付額(価格)は 125,000~130,000円です。
そこで念のため、HHKBもリアルフォースもふるさと納税の寄付額が10万円超えと高額なので(寄付先の神奈川県相模原市の)還元率(返礼率)が適切に設定されているのか、確認しておきます。
HHKBとリアルフォースの高級コンパクトキーボードの寄付額、還元率は適切
ふるさと納税の商品の還元率(返礼率)は総務省の規制により3割とされているので、寄付額の30%程度が市場価格と同等なら適正といえます。
実際に計算してみると、HHKBのキーボード、リアルフォースのキーボードそれぞれの標準価格を寄付額で割ると還元率は28%超。寄付額は適切な水準で設定され、実質2000円で入手できることから、かなりお買い得と言えます。
キーボード種類 | 特徴・内容 |
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HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨 |
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東プレ REALFORCE RC1 日本語配列 45g |
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ただし申込時の注意点として、ふるさと納税の注意点である、寄付限度額(寄付限度額を超える寄付をした場合、実質2000円で入手できなくなる)を考慮する必要があります。
注意!実質2000円で3万円超の高級キーボードを入手できる必要年収額
HHKBのキーボードをもらうには寄付額が13万円必要でした。
逆算すると実質2000円で入手できる人(寄付金控除枠が13万円以上ある人)の必要年収は次表のとおり、年収が約800万円くらい必要。
項目 | 独身の場合 | 夫婦二人(共働き) の場合 |
夫婦二人+子一人 (中学未満)の場合 |
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必要年収の目安 | 約790万円 | 約790万円 | 約840万円 |
- 寄付額の詳細は楽天ふるさと納税の利用限度額の目安などで確認してください
- 条件がOKなら、HHKBやリアルフォースのキーボードを2000円で入手できます。
つまり、条件を満たす人は実質2000円セール!*2
格安で入手できるうちに、もらっておきましょう。HHKBのキーボードは中古市場でのリセールバリューがあるのも良い点です。
まとめ|HHKBやリアルフォースの高級コンパクトキーボードはふるさと納税で格安で入手がお得
HHKB、リアルフォースのキーボードは特に人気が高く、仕事で文字をたくさん入力する人、プロのプログラマーなど、長時間タイピングをする人に愛されているキーボードです。
いずれも、
- 極上の打鍵感(打ち心地)
- 一生使える耐久性の高さ
- Windows、Mac、iOS、Andoroidのマルチ対応
- 有線接続、Bluetooth接続が可能
- キートップの交換が可能など、メンテナンスがしやすい
- コンパクトで省スペース、持ち運びできる
などで高い評価やレビューを受けています。
唯一、HHKBもREALFORCEも3万円以上する価格の高さがネック(デメリット)でしたが、ふるさと納税を利用することで2,000円で入手できます。
本稿で紹介したキーボードは、在宅ワークでも、仕事でも、文書作成でも活躍すること間違いなし!取扱があるうちに申し込んでおきましょう。
キーボード種類 | 特徴・内容 |
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HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨 |
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東プレ REALFORCE RC1 日本語配列 45g |
︎
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以下のふるさと納税サイトでもHHKBの取扱があります(2024年12月時点)