いま、あなたは、一度きりの人生を、どこで、どう過ごしていますか？
考えたり、感じたことを、ストレートに表現できていますか？
理想と現実をさまよう心をポジティブに保ち、楽しく前向きに生きるための選択をする人生を選ぼう。
空想世界で息抜きをしてもいいじゃない。
現実の選択は自分がするのだから。
一度きりの人生をどう過ごすのか
一度きりの人生。
振り返ってみると、
毎日忙しいからといって、1日がすぐに終わってしまっていないだろうか。
行きたいところに、行けただろうか？
会いたい人に、会いに行くことはできただろうか？
思い切り笑って、楽しむことはできただろうか？
見たいものを、見に行くことはできただろうか？
数え切れないほど、ワクワク、ドキドキする体験をすることはできただろうか？
大切な人には、大切に想っていることをしっかり伝えられただろうか？
立ちはだかった困難を乗り越え、解決することはできただろうか？
仲間と心から一緒に取り組み、心を通わせることはできただろうか？
心残りはなく、全力でやりきったと言えるだろうか？
目の前で起きたことや起きていること
確かに、最近忙しい。心の余裕を失ってはいないだろうか？
心に手を当てて考えてみる。
記憶や経験なんて主観的なものだ。
目の前で起きたことや起きていることだけにとらわれていてはいけない。
目の前で起きたことで、
その時は深く心に感じることはなくても、あとから気づくこともある。
順調にいった時よりも、
何かトラブルがあった時のことを、よく思い出す。
あとから思うと、運命やストーリー性を感じることもある。
ところで、幸せに感じることはなんだっただろう。
好きな街での自由な心と現実世界
たまの休みには、心を解放したくなる瞬間がある。
そして、そんな時、考える。
いくら寿命が延びたとはいえ、健康でいられる時間は有限だ。
いま、一生懸命、正直に生きていると言えるだろうか？
正直いって、自信がない。
つまり、できていないことの裏返し。
築いてきたものを失うことは怖い。たとえそれが虚構であったとしても。
そして空想の世界に漬かってしまう。
そこでは、好きな街で、好きなように、心に鎧がない、自由な自分になる。
現実には、これまで様々な選択をしてきた自分がいる。
過去の結果がいまを形作ってきた。
大事なのは、
これからのストーリーの選択も自分ですることができることだ。
今週のお題「好きな街」
