こんにちは、シンプルライフ ナビです。
手帳会議をしたくなり、情報収集と手帳選びのため、東京・銀座の伊東屋に行ってきました!*1
今回は、私が一目惚れした、M5(ミニ5)システム手帳、 伊東屋限定品のプロッター(PLOTTER)「テンペスティ」の使い方と、組み合わせる「リフィル」をレビューします。
- システム手帳 プロッター(PLOTTER)のテンペスティについて
- M5(ミニ5)サイズのシステム手帳 PLOTTERの使い方など
- 小さい持ち歩き手帳、M5のプロッターと同時に購入したもの
- いつでも手軽にメモできるM5システム手帳 PLOTTERがすごく便利
システム手帳 プロッター(PLOTTER)のテンペスティについて
プロッター(PLOTTER)の「テンペスティ」は伊東屋限定品です。2021年10月に行われた「システム手帳サロン」の限定手帳とされています。
色は、スカイ、モカ、カスタードの3色展開ですが、銀座の伊東屋に、2022年9月時点で「カスタード」(黄色)のみ在庫がありました。売れ残りということになるのかな?
M5、M6、ナロー、バイブル、A5の5サイズが用意されています。*2
気になる手触りですが、通常の革のように表面はツルツルしておらず、「麻」のような「シャリシャリ」した感じです。
革が柔らかくて、とても触り心地が良く、今までシステム手帳で感じたことがない触感です。一気に気に入り、衝動買いしていました^^;
革の表面はスクラッチ加工(あえて傷をつけている感じ)されており、革がひび割れしにくくなっています。
今までにない革質なので、どんな風に革が育っていくのか、エイジングが楽しみです。
M5(ミニ5)サイズのシステム手帳 PLOTTERの使い方など
M5(ミニ5)サイズのシステム手帳*3は、最近少しブームになっています。
書ける量は少ないのですが、小さくてコンパクトで、どこにでも持ち運びができる使いやすさが評価され、利用者が増えています。
そのため、手帳の「側(ガワ)」といわれる「バインダー」を多くのメーカーが供給し、挟み込む「リフィル」も販売されている種類が増えています。
いろいろ選べるようになることは、喜ばしいことです。
M5の弱点としては、最初にあげたとおり、文字を書ける量が少ないこと、リフィルが高価なことがあります。
でも、他の手帳では代替できない「使い方」が、M5利用者(私を含む)を魅了するポイントです。
お気に入りの「バインダー」を使って、自由にリフィルを組み合わせて手帳をカスタマイズできることや、携帯していつでも持ち運び、書いたり確認する使い方を一度体験してしまうとなかなか忘れられません。
まとめると、下表のようになります。
項目 | 良い点 | 悪い点 |
---|---|---|
M5 手帳 |
・小さくコンパクト ・薄くて軽い ・ミニマルなデザイン ・いつでもメモれる ・カスタマイズ自由 |
・書ける量が少ない ・リフィルが高価 |
小さい持ち歩き手帳、M5のプロッターと同時に購入したもの
小さく携帯性に優れ、持ち歩きに便利なM5(ミニ5)のPLOTTER「テンペスティ」の購入と同時に購入したものは、次のとおりです。
M5のシステム手帳が欲しくなったら、この手帳を活用するために、セットで一緒に購入することをお勧めします。
- ペンホルダー
- メモパッド
- 月間カレンダー
プロッターのシステムバインダーは一枚革で作られていて非常にシンプルです。ペンホルダーやカードホルダーはありません。そのため、M5プロッターにいつでも書き込みできるよう、ペンホルダーに筆記具を挿しておきたいです。
持ち運び手帳は、いつでもメモできる手軽さが必要です。ですから、メモパッドも挟み込んで使いたいです。
メモパッドは一部だけ切り離してシステム手帳に挟み込んだり、普段はメモ帳として使い、残したい記録だけM5に挟み込むという使い方もできる優れものです。
月間カレンダーはプロッターが出しているものもありますが、個人的にダヴィンチの方が好みだったので、ダヴィンチのリフィルにしました。
いつでも手軽にメモできるM5システム手帳 PLOTTERがすごく便利
M5(ミニ5)のPLOTTER(プロッター)は手のひらサイズで、いつでもどこにでも持っていくことができます。さらに、他社のM5より小さくて軽い!このサイズ感や携帯性は他の手帳では味わうことはできません。
また、伊東屋限定の「テンペスティ」の革はものすごく柔らかく、触感がとても気持ちいので、いつも持ち歩きたい気にさせてくれます。
M5(ミニ5)システム手帳のPLOTTER(プロッター)が人気です。使い方は自由、便利に使える「おしゃれでかわいい手帳」です。ぜひあなたも試してください。