こんにちは、シンプルライフ ナビです。
povo2.0 で「オートチャージ」機能が使えるようになりました*1
povoは月額基本料 無料で使えるのが特徴の格安SIM。
povoは通信を使いたい特に、必要なデータ容量や24時間フリーなどの「トッピング」(課金オプション)を行うことで便利に使えるSIM。サブ回線(2回線目)やバックアップ用の回線として使い勝手が良いSIMです。
しかし、次の点で使い勝手の改善が期待されていました。
- 毎回「トッピング」の購入手続きをするのが面倒という悩み。
- データ追加3GB(30日間)の場合、毎月使いたくても自動継続の仕組みがない。
- 180日間無課金利用の場合、自動解約になってしまう。
povoが「オートチャージ」に対応し、これらの課題が解決しました!
詳しく確認していきましょう。
povo2.0|オートチャージ機能と そのメリット
povo2.0のオートチャージ機能と そのメリットについて確認していきます。
データが無くなったら、自動でオートチャージ
povo2.0の「オートチャージ」機能とは、自動でデータ容量を購入できる機能。
次のような場合に、オートチャージが適用されます。
- 「トッピング」で購入したデータ容量を使い切った場合
- 「トッピング」の有効期限が切れた場合
つまり、改めて「トッピング」の購入手続きをしなくても、自動的にデータ容量を補充してくれるんです。
オートチャージの対象となる「トッピング」は、「データ追加3GB(30日間)」で、この場合にオートチャージされる容量は3GB、有効期間は30日間、料金は1回990円(税込み)です。
povo2.0|オートチャージ機能を設定した場合の通知機能
povo2.0で「オートチャージ」機能をONにしておくと、次のタイミングで通知が来ます。
- データ残量が1GBになったとき
- データ残量が500MBになったとき
- トッピング有効期限前日
- オートチャージ実施時
- オートチャージが30日以内で3回以上実施されたとき
オートチャージの利用で怖いのは、知らないうちにデータを大量消費して、自動でデータをどんどんオートチャージされ、気づいたら高額の請求が発生してしまうこと。
でも、povoのオートチャージは割と細かく利用状況の通知が来るので、安心です。
だから、オートチャージをOFFにしたい時も、通知が来たタイミングで切り替えればOK。
オートチャージがOFFの場合には、自動購入(オートチャージ)はされません。
データ残量がなくなったあと、好きなタイミングで「トッピング」を購入することができます。
オートチャージ機能の申し込み方法や切り替え方法
povo オートチャージ機能の申し込み方法はとっても簡単!
povoユーザーが使う、povoアプリの「トッピング」から「【オートチャージ】データ追加」を選んで購入手続きをするだけでOKです。
オートチャージの申し込み方法
それでは、【オートチャージ】データ追加3GB(30日間)を購入する方法について、見ていきましょう。
povo2.0のアプリを開いてトッピング画面を開きます。


上の画像で確認できる通り、povoアプリの【オートチャージ】データ追加3GB(30日間)を選択して、購入手続きをするだけです。
超簡単に利用できますね!
そして利用開始後、
- オートチャージの切り替えはできるのか
- 切り替え方法はどうするのか
気になりますね。確認しましょう。
オートチャージの切り替え(OFF/ON)方法
オートチャージを途中で解除したい時(やめたい時)は、次の操作で解除できます。
- 上の図にもあった povoアプリ「トッピング」の「【オートチャージ】データ追加」をタップ。
- オートチャージのOFF/ON 選択画面が出るので、OFFにする。
- オートチャージが解除されます。


オートチャージをONにしたくなった時も、上記と同じ手順で切り替えればOK。
オートチャージのオン、オフの切り替え手続きも簡単です。
まとめ|povo オートチャージ対応でますます便利に!
povoの課題であった、毎回「トッピング」の購入手続きをするのが面倒、データ追加の自動継続の仕組みがなかった点が、「オートチャージ」機能の導入により解消しました。
トッピングの購入手続きを自動的に行ってくれる「オートチャージ」は便利です。
データ残量が少なくなると、通知で知らせてくれる仕組みもあるので、使いすぎを防ぐこともできます。
ますます使い勝手が良くなり、魅力度が高まっているpovo。
あなたもサブ回線やバックアップ用の2台目のスマホの使うSIMとして、月額基本料0円~の povoを使ってみませんか?
*1:2023年4月11日からpovo2.0で「オートチャージ」機能が導入。