こんにちは、シンプルライフ ナビです。
スマホの回線契約、複数にしていますか? 万が一の通信障害の時のために、私はサブ回線に povoを契約しています。
通信障害や災害リスクへの備え|デュアルSIMかスマホ2台持ち
eSIM対応のデュアルSIMの端末(最近のiPhoneなどのスマホ端末)なら、スマホだけでpovoのeSIMを、申し込みから、開通まで、すぐにできますよ。
また、eSIMから通常の物理SIM、物理SIMからeSIMへの変更、SIMの再発行は、現在も無料でできますし、基本的にpovoは月額0円で維持できるので、かなり使い勝手が良いです。*1
ところで、長期間povoを使わずに、トッピングによる課金をしないと、次のようなメールが来ることがあります。
◆ povo2.0からの重要なお知らせ
【povo】長期間トッピング未購入のお客さまへ
いつもpovo2.0をご利用いただきありがとうございます。
このメールは長期間トッピングのご購入がない方へお送りしています。
povo2.0では多彩なトッピングを用意しております♪
(以下略)
最近上記のメールが来た人も多いのではないでしょうか?
不安になったり、慌てる必要はありません。どのように対応すれば良いか、確認していきます。
povo2.0のトッピング購入を長期間利用しなかった時の案内メール
povo2.0のトッピング購入を前回課金から約180日くらい、長期間利用しなかった時、「長期間トッピング未購入」になっている、というメールが来ます。
ですが、この時点で自動解約(契約解除)されてしまうのでは?、と慌てる必要はありません。
自動解約されるまでは、一定の手順による通知や期間が用意されています。
自動解約(契約解除)までの手順や通知、期間を確認
povoの自動解約(契約解除)までの手順や通知、期間を確認していきましょう。
概ね、次の流れになります。
◆ povo2.0の自動解約までの流れや手順
- 前回の最終トッピング購入(課金)
- その後、トッピング未購入のまま約180日くらいたつと、「【povo】長期間トッピング未購入のお客様へ」という内容のメールが送られてくる。
- それでもトッピング課金しなかった場合、次に「【povo】長期間トッピング未購入による停止予告」が送られてくる。(ここで利用停止予定日や、契約解除予定日も合わせて通知される)
- 解除予定日までにトッピング課金しなかった場合、利用停止→契約解除となる。
私の場合、3の通知が来てから利用停止予定日までが約10日間、利用停止日から契約解除予定日までさらに30日間ありました。
よって、2の「【povo】長期間トッピング未購入のお客様へ」が来ても慌てる必要はなく、3の「【povo】長期間トッピング未購入による停止予告」が届いてから対応すれば、自動解約されることはありません。
詳しくは、次の「povo2.0の自動解約を防ぐ|利用停止予告の通知と契約解除|180日間トッピング未購入 」の記事をご覧ください。
まとめ|povoから重要なお知らせメールが来ても、すぐに解約されることはない
まとめると、povo2.0からの重要なお知らせで、「【povo】長期間トッピング未購入のお客さまへ」という案内が来ても、慌てる必要はありません。
次に来る、「【povo】長期間トッピング未購入による停止予告」が来てからトッピング購入すれば、自動解約や契約解除されることはありません。
私は、povoを基本料0円で使える通話待ち受け用の電話として利用しているほか、週末にデータ使い放題(24時間)のトッピングを購入して使うなどして活用しています。
データ使い放題は、実質的に最大約48時間使えるという、よく知られた裏技*2があるので、この点もpovoがサブ回線として使いやすく、おすすめの理由です。