こんにちは。シンプルライフナビです。
今回は鹿児島の桜島のお話です。
桜島は、鹿児島市内から日帰り(半日)で観光できます。
南九州方面への旅行や鹿児島出張の際に訪れてみてはいかがでしょうか。
桜島がある鹿児島ってどんなところ?
鹿児島市ってどんなところなのか、「鹿児島市観光ナビ」がまとめている映像を見てみましょう。
鹿児島の「みどころ」がよくわかる動画です!
鹿児島には島津藩関連の遺構が残っていたり、桜島みかん、桜島大根、黒豚、焼酎、祭り、アクティビティなどいろんな魅力がいっぱいですね。
中でも動画で何度も登場する桜島は鹿児島のシンボルです。
今回の記事では桜島を中心にご紹介します。
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フェリーで日帰り!桜島に行く方法や交通アクセスについて
桜島は鹿児島県の錦江湾にあります。
桜島に行く交通手段は、鹿児島市内から「桜島フェリー」を使って行く方法が、風情があっておすすめです。
九州から遠方の方だと、まず飛行機で鹿児島空港まで飛ぶ方が多いと思います。
飛行機利用の際の留意点は、鹿児島空港から鹿児島市内までは、高速バス(空港リムジンバス)でも約60分かかるほど遠い、ということです。
桜島は今も活火山なので火山活動が活発です。
だから火山灰が出るので、その影響を受けにくいところに空港を作ったのでしょうね。
移動時間は余裕をもって計画した方が良いです。
活火山の噴煙すごい!煙もくもく、桜島観光を楽しむ
鹿児島市内に着いたら桜島フェリー乗り場を目指しましょう。
フェリーは24時間運行で、日中は30分おきくらいに出ていますよ。
桜島に着いたら桜島ビジターセンターへ。
桜島に関する知識を仕入れましょう。
フェリー乗り場から歩いて、もしくはバスで行けます。
桜島ビジターセンターのそばには足湯がありますよ。
バスの待ち時間にゆっくり浸かって疲れを癒すのもいいかもしれませんね。
そして、ビジターセンターからバスで湯之平展望所に行きます。わたしたち一般人が立ち入りできる場所で一番高い場所です。
何と言っても桜島は活火山ですからね。火口付近に立ち入ったり近づくことはできません。
バスを使った観光は島の西側を回るのが中心です。その場合、桜島での滞在時間は2時間くらいだと思います。
鹿児島市内からだと、桜島観光は半日あれば大丈夫ですね。
こちらは火山灰で埋まってしまった鳥居です。
噴火で出てきた火山灰や噴石の量がすごかったことがよくわかりますね。
最後にもう一度桜島を眺めて、桜島を離れます。
フェリーに乗って鹿児島市内に戻りましょう。
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鹿児島の名物スイーツ「白くま」も楽しむ
桜島観光から鹿児島に戻ったら、鹿児島名物のスイーツ、かき氷の「しろくま」はいかがですか?
私は「むじゃき」という店に行きました。地元で最も有名なお店だそうです。
注文してびっくり!
巨大かき氷!?
見る角度によって、カワイイ「熊」に見えますよ(^^)
参考情報として「むじゃき」のお店の場所の地図を載せておきますね。
鹿児島には黒豚やさつま揚げ、鹿児島ラーメンやいろんな美味しい食べ物、お酒があります。
そして鹿児島からは少し足を伸ばせば屋久島にも行けます。
鹿児島はいいところでした!