こんにちは、シンプルライフ ナビです。
手帳は「1月始まり」の年始か、「4月始まり」の年度がわりに買うのが良いのか、悩むことがありますよね。
あなたが手帳を切り替えるのは「1月」か「4月」のどちらですか?
最近は年度の変わり目に「4月始まり」の手帳が書店や文具コーナーに並ぶことが増えました。
私も年度がわりに合わせて手帳を新調しました。
最近はスマホでスケジュール管理することも多いですが、紙の手帳があると「アイデア」を記録したり、まとめたりしやすいと感じます。また、スマホを取り出せない時に便利ですよね。
利用シーンに応じて使い分けしましょう。
綴じ手帳(ほぼ日手帳)は利用目的に応じて使い分ける
手帳を新しくする人は年始に切り替えることが多いと思います。
年始に気持ちを新たにして新しい手帳に移行すると、気分が一新されますよね。
綴じ手帳だと、ほぼ日手帳や能率手帳が有名ですよね。
ほぼ日手帳(オリジナル)は1日1ページ、開きやすく書きやすい、そしてカバーのカスタマイズも自由自在ということで人気があります。
日々の言葉が記載されていて、読むのが楽しみになるのも特徴です。
そして、ほぼ日にはビジネス用の手帳もあります。
- 1月始まり|個人の記録用に使う(日々の振り返り)
- 4月始まり|仕事の予定管理や記録に使う(計画)
1月始まり|個人の日記や備忘録として使う(振り返り)
1月始まりの場合、9月くらいから新しい手帳が書店や文具売り場で販売が始まります。
いろんな手帳を比較して、来年はどの手帳を使うか考える「手帳選びの時間」が楽しいですよね。毎年「手帳会議」をしている人もいるでしょう。
4月始まり|仕事のスケジュールや予定を管理する
個人の日記や記録用の手帳は1月始まりが多いと思いますが、会社勤めの人は、4月〜翌年3月の年度で仕事のスケジュールが決まる人が多いと思います。
期末や、年度の事業計画などを考える際、4月始まりの方が都合がいい場合があります。
最近は4月始まりの手帳の販売が増えてきました。選択肢が増えることは嬉しいですね。
仕事用だと、薄くて持ち運びをしやすいものが良いですね。
私は、ほぼ日のweeks(週間タイプ)を購入しました。
利用開始のタイミングをカスタマイズするならシステム手帳
1月始まりや4月始まりの綴じ手帳だと、切り替えのタイミングで確実に手帳を切り替える必要があります。
でも、特定日にばっさりと手帳を切り替えることが難しい場合、どうしたらいいでしょうか?
そんな場合に解決する方法は、システム手帳の利用です。
また、何年も繰り返し使いたいノート(記録)がある場合は、システム手帳が最適です。
システム手帳なら、好きな時期だけ持ち運んだり、古くなった部分は取り外したりすることができるので、便利です。
システム手帳の場合、金具があるので手帳が少し厚くなりがちですが、PLOTTER の手帳は薄いのでオススメです。好きなリフィル(ノート)を組み合わせて利用できます。
まとめ|手帳は利用目的に応じて選び、使い分けよう
1月始まりか、4月始まりか、1冊だけを選ぶなら悩ましいところです。
複数の手帳を使うことで、目的別に手帳を活用することができます。
計画を立てたり、行動を振り返ったりすることができるよう、日記用と仕事手帳を組み合わせて活用しましょう。
複数の手帳の管理が面倒で、もし1冊にまとめるなら、システム手帳にまとめるのが効率的ですね。
利用目的や使い方に応じて使い分けしましょう。