KNOXの45周年を記念したバイブルサイズ限定リフィルの「ジッパー付ポケット」「フレームポケット」が新発売されました。
バイブルサイズのシステム手帳を使っている人は気になっている人が多いでしょう。
新発売からすぐにKNOXの「ジッパー付ポケット」「フレームポケット」を買って試してみた感想は、
- 今までにない革のような質感が最高!
- 値段は高いけどカッコいい!
- 「ジッパー付ポケット」は色々使えるので特におすすめ
- PLOTTER(バイブルサイズ)にピッタリ!
はっきり言って、バイブルサイズのシステム手帳利用者はすぐに買っておくべき。なくならないうちに「即買い」レベル。
今までにない質感と使いやすさで、システム手帳がより一層魅力的にパワーアップ!
KNOXの限定リフィル「ジッパー付ポケット」と「フレームポケット」の詳細と、実際に購入してPLOTTERに装備し、PLOTTERの純正「ファスナーケース」と比較した結果をレビューしていきます。
- KNOXの限定リフィル「ジッパー付ポケット」と「フレームポケット」
- KNOX「フレームポケット」とPLOTTER「ファスナーポケット」の比較
- KNOX「ジッパー付ポケット」と「フレームポケット」の比較
- KNOX「ジッパー付ポケット」にどんなものが入るか試してみた
- まとめ|KNOX45周年限定リフィル「ジッパー付ポケット」「フレームポケット」は即買いレベル
KNOXの限定リフィル「ジッパー付ポケット」と「フレームポケット」
KNOX限定リフィルの「ジッパー付ポケット」と「フレームポケット」はKNOXの45周年を記念して2024年9月に発売されたもの。
KNOX限定のバイブルサイズ専用の「ジッパー付ポケット」と「フレームポケット」の特徴は、
- 材質は紙なのに 本革のような見た目と手触り(ペラペラじゃなく剛性あり)
- 素材や作りにこだわったデザインと使いやすさ
「KNOX」は「PLOTTER」と同じデザインフィル(Designphill)が取り扱っているブランドの一つ。
つまり、KNOXのリフィルはPLOTTERとの相性が抜群に良いんです。
ということで、KNOXの限定リフィルをバイブルサイズのPLOTTERにセットしてみました。
PLOTTERのバイブルサイズのファスナーケースとの比較もしているので参考にしてください。
KNOX「フレームポケット」とPLOTTER「ファスナーポケット」の比較
PLOTTERのバイブルサイズ(リング径11mm)に、KNOX「フレームポケット」とPLOTTER「ファスナーポケット」のリフィルをセットして比較してみました。
大きさをわかりやすく比較するため、1000円札を入れて比較したので、中に入るものの大き際の目安になると思います。
- KNOXの限定リフィルは、本革のPLOTTERと相性が良い、革のような見た目と質感が特徴。また透明窓が片側についていて、裏面は革のような質感の紙で一面覆われています。
- PLOTTERのフレームポケットは中に入れるものの自由度が高く、半透明のEVA素材でできているので表裏どちらからでも内容物がわかるのが特徴。
KOXの限定リフィルの「フレームポケット」は、写真や名刺などのカード型のものの収納に向いています。
- KNOXの公式ページの写真で紹介されているように、M5システム手帳のリフィルをしまっておくこともできました。
- お札を入れておくこともできます。
PLOTTERのファスナーポケットとKNOXの「フレームポケット」をバイブルサイズのPLOTTERに装着したのが下の画像。(上に乗ってるのはM5手帳のPLOTTER)
PLOTTERの「ファスナーポケット」は幅をとるのでリフィルの枚数を増やすと分厚くなってしまいますが、「フレームポケット」を入れても不恰好になってしまうことはありません。
KNOX「ジッパー付ポケット」と「フレームポケット」の比較
KNOXの「ジッパー付ポケット」と「フレームポケット」を比較したのが上の画像です。
- ジッパー付ポケットの方が、ジッパーがついている分少し横幅が広くなっていますが、PLOTTERの「ファスナーポケット」よりは内側に収まっています。
- よりリフィルサイズに近いので、PLOTTERのバインダーからリフィルがはみ出ないようになっています。
ジッパー付ポケット | フレームポケット |
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PLOTTERのバイブルサイズに、「ジッパー付ポケット」と「フレームポケット」を装着した状態がこちらの下の写真です。
とても相性が良く、ちょうどいいサイズ感です。
PLOTTERの「ファスナーポケット」との組み合わせより見た目がスッキリしているのがわかるのではないでしょうか。
また、手帳からビニール感を消して、高級感を持たせるなら、KNOX「ジッパー付ポケット」と「フレームポケット」の組み合わせの方が良いです。
ただし、色は「カーキ」と「ベージュ」」の2色しかないので色合わせは慎重にね。
KNOX「ジッパー付ポケット」にどんなものが入るか試してみた
KNOX「ジッパー付ポケット」にどんなものが入るか試してみました。
まずは筆記具から。
- ペン2〜3本、替え芯、M5手帳のリフィルなどが余裕で入ります。
- iPhone SEなどの小型のスマホも入ります。
ポケットにマチがついている(2cmくらい広がる)ので、バインダーが閉じられる幅なら結構な容量の物を入れることができます。
ただしPLOTTERの「ファスナーポケット」と異なり、KNOXの「ジッパー付ポケット」は透明ではないので、ジッパーを開けないと中に何が入っているか、ぱっと見ではわかりません。
まとめ|KNOX45周年限定リフィル「ジッパー付ポケット」「フレームポケット」は即買いレベル
ここまでみてきたように、従来なかった高級感を感じられる「限定リフィル」になっています。
実際に買って試した経験をまとめると、
バイブルサイズのシステム手帳利用者なら、KNOX 45周年限定リフィルの「ジッパー付ポケット」「フレームポケット」は即買いレベルのおすすめ商品と言えます。
特にジッパー付ポケットの方はおすすめです!
ジッパー付ポケット | フレームポケット |
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