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100均メモ帳で M5(ミニ5、マイクロ5)手帳の自作リフィル【おすすめ】

100均メモ帳のM5手帳フィリル化

100均メモ帳のM5手帳フィリル化

M5サイズ(ミニ5、マイクロ5)のシステム手帳はとってもコンパクト。いつでも持ち歩きが可能なのが特徴です。M5手帳複数持ちの人も多いと思います。

ですがM5サイズ(ミニ5、マイクロ5)のシステム手帳で困るのが、リフィルが入手しにくいことと、専用リフィルの値段が高いこと。

そこで、コスパ最強100均(ダイソー)のメモ帳をM5(ミニ5、マイクロ5)手帳の自作リフィルにする方法をご紹介します!

100均メモ帳でM5(ミニ5、マイクロ5)手帳のリフィルを自作

M5サイズ(ミニ5、マイクロ5)システム手帳のリフィルを自作できる、100均(ダイソー)にあるメモ帳をご紹介します!

街を歩くと文房具専門店より100均(ダイソー)のお店の方がたくさんあり、安いノートやメモ帳を取り扱っています。でもM5(ミニ5、マイクロ5)システム手帳のリフィルはマイナーすぎて取り扱っていませんよね?

M5サイズの100均メモ帳はダイソー製

100均(ダイソー)にM5(ミニ5、マイクロ5)システム手帳のリフィルに使えるものがないか探したら、ありました!

「手帳[ダークカラー]Note Book 9551」というメモ帳で、M5サイズのシステム手帳の自作リフィルを作れます!

メモ帳(黒)
メモ帳(グレー)
ダイソーのメモ帳
  • 100均メモ帳の色は、黒、グレー、緑の3色。
  • シート(紙面)は6mm罫線で90枚。
  • 用紙の大きさは 変形A7版で H110mm × W70mm。
  • お値段は100円(税抜価格の場合)

M5(ミニ5、マイクロ5)システム手帳のリフィルの標準サイズは H105mm × W62mmなので、カタログ値では 100均(ダイソー)のメモ帳のほうが少しだけ大きいです。

M5サイズの標準リフィルと100均メモ帳の実際の大きさ比較

M5サイズの標準リフィルと100均メモ帳の実際の大きさを比較してみました!

下の画像を見てください。

100均(ダイソー)のメモ帳に切り取り線がついてれば最高だったんですが、残念ながらついていないので、メモ帳からノートを「ちぎって」切り離して作ります。

左:M5純正リフィル 右:100均ノート

左:M5純正リフィル 右:100均ノート

切り離したノート(メモ帳)にミニ5穴(マイクロ5穴)用 パンチで穴を開けるとリフィルが完成します。

左がM5手帳の純正リフィルで、右が100均のメモ帳をリフィルにしたものです。

縦横をカッターで切ったりせず、穴を開けるだけでM5サイズのリフィルが完成!

 

重ねてみると、縦の長さは少し短く、横幅は若干はみ出ますが、ほぼジャストサイズ。

だからM5(ミニ5、マイクロ5)システム手帳にそのまま綴じ込めます。

M5純正リフィルと100均ノートを重ねた姿

M5純正リフィルと100均ノートを重ねた姿

他のA7版ノートだと横幅が広すぎるものが多く、M5手帳に入れるには横幅をカットしなければなりませんが、この100均ノートはパンチで5穴開けるだけで使えるのがミソ。

 

バインダーに挟んでみても、違和感ありません。簡単に自作リフィルを作れました!

(写真はM5サイズのPLOTTERに100均のメモ帳に5穴あけてリフィル化したものを閉じています。)

100均のメモ帳をM5リフィルにした姿

100均のメモ帳をM5リフィルにした姿

なお、左側のポケットは、トラベラーズノート レギュラー/パスポート兼用 リフィル【ポケットシール004】です。ジャストサイズでお勧めです。

A4版のコピー用紙を4つ折りにすると、ポケットにぎりぎり入ります。

プリンターで印刷した1枚をちょっと挟んでおくのに便利です。

100均メモ帳で M5サイズのリフィルを自作するメリット・デメリット

100均メモ帳で リフィルを自作するメリット・デメリットは次のとおり。

項目 メリット デメリット
M5標準リフィル
  • 高級感がある
  • 紙質が良い
  • デザイン選択可
  • 値段が高い
  • 取り扱い店が少ない
100均メモ帳
  • 値段が安い
  • 手軽に入手できる
  • 穴を開ける必要がある
  • デザイン選択は困難

100均メモ帳の最大のメリットは、圧倒的なコスパの良さ。M5サイズ標準リフィルだと100枚で350円〜600円くらいするのが 90枚で100円(税抜)ですよ!

次に入手のしやすさ。100均(ダイソー)は結構身近にお店がありますが、M5サイズのリフィルを置いている文具店は少ないですからね。

そして、実際に100均メモ帳を使ってますが、そんなに紙質は悪くないです。すらすら書けるし、必要な分だけM5手帳に綴じればいいのでとってもお手軽です。

 

デメリットは穴あけですね…正直面倒です。

値段が高いですが、最近在庫が復活しているミニ5穴(マイクロ5穴)用 パンチをリフィルを自作する人には超絶お勧めします。(長く使えるので なくなる前に入手がお勧め)

この100均メモ帳は、M5サイズのリフィルにするときに用紙の縦横をカットする必要がないので、リフィルの自作が簡単です。

まとめ|100均のメモ帳をM5(ミニ5、マイクロ5)手帳の自作リフィルにする

M5(ミニ5、マイクロ5)システム手帳

M5(ミニ5、マイクロ5)システム手帳

この記事では「M5(ミニ5)手帳のリフィルに使える100均のメモ帳」をご紹介しました。

紹介した方法で、M5サイズのシステム手帳の自作リフィルを簡単に作れます。

システム手帳は維持コストが高いと思われがちですが、好きなものにお金をかけて満足度を高めることができる一方で、

この記事のように普段使いで書き散らすものはコストの安い100均の代替品を使うこともできるカスタマイズ性の高さが、システム手帳の特徴でもあります。

100均で売っているメモやノートをカスタマイズして、手帳ライフを楽しみましょう!