CIOのカラビナ式ケーブルのホルダーと類似品比較。充電ケーブル忘れを防止

スマホの充電やデータ伝送で欠かせないUSB-Cケーブル。
でも、充電ケーブルを忘れた…という経験はありませんか？

そんな悩みを解決してくれるのが、コンパクト（ミニマル）で使いやすく、紛失しにくいUSBケーブルのホルダーです。

キーホルダーやカバンにぶら下げておけるので持ち忘れることがありません！

この記事では、CIOのカラビナ式のUSBケーブルのホルダーと、キーホルダー式のケーブルホルダーを購入して使ってみたらすごく便利だったのでご紹介します。

ケーブルホルダーはUSBケーブルの持ち忘れや紛失を予防できるアイデア商品です。

アクセサリー感覚で身につけて持ち運べるので、日常使いだけでなく、旅行の時にも役に立つ、便利アイテムなんですよ。

USB-Cのケーブルホルダーが便利でおすすめの理由

Androidだけでなく、iPhoneやiPadもUSB-C端子に置き換わり、

USB-Cケーブルがパソコンでもスマホでもタブレットでも共通規格になってきていますよね。

外出時に万一の電池切れに備えて充電池と充電ケーブルを持ち歩いている人が多いのではないでしょうか？

実は私もその一人です。ですが、充電ケーブル忘れた…という経験が何度か発生😭

ケーブルの持ち忘れを解決してくれたのが、USB-Cのケーブルを持ち運びできるケーブルホルダー。

キーホルダーや引き手にもなる「ケーブルホルダー」がおすすめの理由は次のとおり。

メリットがいっぱいでしょ。しかもお値段もそんなに高くないのがポイント。

ケーブルホルダーを一つ購入しておくとQOL（生活の質）が向上すること間違いなし！

早速、CIOのケーブルとホルダーとキーホルダー式の類似品の比較を行なっていきます。

比較対象とするのは、実際に購入して試した次の商品。

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CIOのカラビナ式ケーブルホルダーとGROWZENのキーリング式ケーブルホルダーを比較すると下表の通り。

項目	CIOカラビナ式ケーブルホルダー	GROWZENのケーブルホルダー
留め具	カラビナは高級感あり	キーリングに高級感はなし
USB-Cケーブル	別売	セットになっている
推奨ケーブル	CIOシリコンケーブル15cm 100W PD充電対応データ転送：480Mbps ビデオ出力：非対応	セットになっている 240W PD充電対応データ転送：40Gbps ビデオ出力：8K/60Hz対応
他社製ケーブル	差し込んで利用できる	差し込んで利用できる
標準価格*1	¥550+ケーブル代	約¥1,000

CIOのケーブルホルダーは単品で¥550なので、別売りのUSB-Cケーブルが¥1,000以上するためトータルすると値段が高くなります。
一方、GROWZEN（CIO類似品）のUSB-Cケーブルは、データ転送が早く、充電時等の通電可能電力も大きいのでコスパは高いです。キーリング部分の高級感にこだわらなければ、中華メーカーのGROWZENのものでも不具合は出ていないので良いと思います。（Amazonで購入する場合は出荷元がAmazonになっていることを確認すれば万一の際に補償が受けられるのでおすすめです）
CIOもGROWZENもケーブルホルダー部分に他社製のUSB-Cケーブルを差し込んで使うことが可能です。

注意点としては、GROWZENのほうは差し込み口の間の間隔が狭いので、USB-Cケーブルに電力チェッカー（ワットチェッカー）がついているタイプ（太いタイプ）だとうまく刺さりませんでした。

両社のものとも今のところ緩んでケーブルが抜けることもなく使えているので、消耗品扱いになると思いますが、一つ持っておくのをお勧めします。

私も使っていますが、USB-Cケーブルのホルダーはとても便利！

スマホやタブレット、パソコン（PC）の保存容量が少なくなっている人は、上の図のようにポータブルSSDを持ち歩いている人もいると思いますが、そんな時もご紹介したUSBケーブルのホルダー（通信速度も40Gbpsで早い）があれば、ケーブルを探す手間が省けます。

CIOのカラビナ式ケーブルホルダーとGROWZENのキーリング式ケーブルホルダーは私が買って良かったと満足している商品の一つです。

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忘れ物防止に、あなたも一ついかがですか？おすすめです。*2

*1:記載の価格は購入時価格

*2:ご利用の機種がUSB-C対応であることをご確認ください