こんにちは、シンプルライフ ナビです。
あなたはスマホを縦置きで使いたくなることはありませんか?TikTokなどの縦型動画を見る時は特にそう思いますよね。電子書籍やSNSを見る時もそうでしょ?
ガジェット好きに有名なのは、MOFTのマグネットスマホスタンドです。デザイン性に優れ、使いやすいと評判です。でも、すぐに擦り切れるなどのレビューがある通り、耐久性が弱く、使っているうちにボロくなってしまうようです。
そこで、使い勝手は同様で、コスパの良い製品が100均に無いか、ダイソーやキャンドゥに探しに行きました。
そして、ダイソーでMOFTのスマホスタンドの類似品を発見!
安くても、1枚3役(3in1)の多機能スタンドの機能は同じです。これはお買い得!ということで買ってきたのでレビューします。
ダイソーのMOFT風スタンドは、スマホを縦置きで使いたい人、ついでにカードをスマホと一緒に持ち歩きたい人におすすめです!
早速どんなものか確認していきましょう。
MOFTと100均(ダイソー)のマグネットスマホスタンドを比較
MOFTと100均(ダイソー)のスマホスタンドを比較します。
整理すると、下表のとおりです。
項目 | MOFT X ミニマム版 | ダイソー |
---|---|---|
機能 | スマホスタンド カードケース スマホ落下防止(ホールド) (1枚3役) |
スマホスタンド カードケース スマホ落下防止(ホールド) (1枚3役) |
材質 | スエード、紙 | ポリ塩化ビニル |
色 | 多色展開 | グレーのみ |
スタンド | マグネット折り畳み | マグネット折り畳み |
大きさ | 6.3×9.3cm | 6.4×10.1cm(実測) |
厚さ | 4.7mm | 約5mm未満(実測) |
税込価格 | 2,580円 | 220円 |
使える機能は同じなのに値段は10倍以上違います。デザインや材質の違いでこんなにも違うものなんですね。
大きさや薄さはほぼ同じです。使い方も同じなので、デザインが気にならなければコスパ抜群の100均のマグネット式スマホスタンドを買い替えて使った方がお財布には優しそうです。
ダイソーのマグネットスマホスタンドを詳しくレビュー
ダイソーのマグネットスマホスタンドを詳しく見ていきます。
なお、上の画像の、右側は「ウォレカ」です。スマホと鍵、小銭を一体化させたい人は「ウォレカ 」の方がおすすめです。
ダイソーのマグネット式スマホスタンドの特徴は下記の通りです。
- MOFTのスマホスタンドのように、カードを収納(スマホと一体化)できる
- スタンドは折り畳み可能で、折り畳み時はスタンドを感じさせない薄さ
- 使う時はマグネット式のスタンドを出して、縦置きも横置きもできる
使用イメージを撮ってみました。(iPhone12や13、SEでも使えました。)
カードを1枚入れることができます。マンションのカードキーや身分証、保険証の収納に良さそうですね。(マグネットスタンドなので、磁気ストライプのある銀行のカードなどは不向きです。MOFTでも同じです。)
もちろん横置きもできます。
横置き時の角度は貼る位置での調整のほか、MOFTのスマホスタンドと同じ形状に自分で切り取って角度を調整することもできます。
嬉しいことに、かなりの重さに耐えられます。
見つけたら買って試してみましょう。何と言っても、お値段は220円ですからね!100均のスマホケースと合わせて330円で縦型動画を快適に視聴できるようになります。
まとめ|MOFT風のマグネット式スマホスタンドを100均で見つけたら即買い
スマホやiPad miniを縦置きで使いたい!
そんな時に真っ先に候補になるのはMOFTのマグネット式スマホスタンドですが、同じように使えるMOFTの類似品(マグネットスマホスタンド)が100均のダイソーにあることをご紹介しました。
お値段は220円!MOFT製品の10分の1未満の値段なので驚くべきコスパの良さです。即買いレベル、ということで、私の近所のダイソーではすぐ売り切れます。
好きなスマホケースに貼り付けて、スマホスタンドとして大活躍間違いなし!
100均(ダイソー)のマグネットスマホスタンドを見つけたら即買いしましょう。便利ですよ。
なお、ダイソーのスタンドもMOFT製品同様、スタンドを起こす時に指(や爪)で引っ掛ける部分の耐久性が少し心配です。
マグネット式スマホスタンドを買ってみて同じように感じた人は、紐を通しておいて紐を引けばスタンドが立ち上がるようにしておくと安心ですよ。