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コスパ最強?Office付 整備済み中古ノートパソコン|2万円で買える おすすめPC

価格重視!コスパ最強のOffice付きPC

価格重視!コスパ最強のOffice付き整備済みPC

こんにちは、シンプルライフ ナビです。

この記事では、Microsoft Office(WordやExcel)が必要な人が、価格重視でコスパ最強のパソコン(PC)選びをする方法をご紹介します。

スマホがあればネットの情報を検索できるし、SNSやメールも使えるので、「パソコンは持っていなくても(なくても)大丈夫」と思っていませんか?

 

とはいえ、会社勤めの人は、会社のパソコン(PC)でMicrosoft OfficeのWord,Excel,PowerPoint,Outlookなどを使っている人が多いと思います。テレワークなどで自宅でパソコンを使うこともありますよね。

だから、

  1. Microsoft OfficeのWordやExcelは使いたい。
  2. スマホだけだと、WordやExcelを使いにくいから、パソコンで作業できるようにしたい。
  3. でも、お金はかけたくない。最低限必要な機能だけ使えればOK(過剰スペックはいらない)

という人も多いはず。

 

結論として、自宅でゲームや映像編集をしないなら、高価なパソコンを買う必要はなく、最低限必要なスペックの格安パソコン(整備済みのPC)を買い替えつつ、利用するのが、コスパや価格を重視する人には向いています。

文章の作成(ブログの作成含む)やエクセルの表計算を使った作業、メールのやり取りには高いスペックのパソコンではなくても十分使えるんです。

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この記事では、Microsoft Office付 価格重視のパソコン(PC)の失敗しない選び方、機能的には十分なことを解説していきますのでチェックしてみてください。

実は文書作成やエクセル、ビデオ会議は、1万円〜2万円のパソコンでも十分対応できる

資料作成やビデオ会議は旧世代PCでも十分

資料作成やビデオ会議は旧世代PCでも十分

1万円〜2万円程度で、文書作成やエクセル、ビデオ会議に十分使えるパソコンがあるのをご存知ですか?

流石に新製品では難しいので、中古品にはなってしまいますが、企業が大量購入し、機材更新時に買い替えたり再リースして不要になった少し古い世代のパソコンを再整備・リフレッシュして、きれいにしたパソコン(整備済みPC)が格安で流通しています。

文書作成やビデオ会議(TV会議)で使う作業などには十分なスペックを持っているPCがたくさん出回っているんです。

実は Microsoft Officeの個人での利用コストは結構高い

Microsoft Officeは、最新型のパソコンにはあらかじめインストールされていることが多いですが、その場合、新型パソコン(PC)の値段は 10万円以上することが多くなっています。

もっと安くOfficeを利用する方法はないんでしょうか?

 

実は Microsoft Officeだけを購入する場合、パッケージ版と、サブスクリプション型のサービスがあります。

それぞれ最新の製品の価格をご存知ですか?

 

下表のようになっています。*1

項目 Amazon
販売価格
特徴
Microsoft Office Personal 2021   ¥33,930
  • 永続版・買い切り価格
  • PCのみ利用OK
Microsoft 365 Personal ¥13,410
  • 1年版
  • PC、タブレット、スマホで利用OK

 

このように、買い切り型のMSオフィス(Microsoft Office)は3万円以上しますし、サブスクリプション型のMSオフィスは月額1,000円以上します。

Officeって結構維持費が高いなぁと感じた人が多いのではないでしょうか。

テレワークのイメージ

テレワークのイメージ

ところで、Microsoft Officeの各製品は、少々バージョンが異なっていても、互換性があり、古いものでも(最新機能を使っていない場合は)読み書きが大丈夫なようになっていることはご存知でしょう。

つまり実際のところ、最新型のMSオフィスの製品を使わなくても、OfficeのWordやExcelが使えれば大丈夫、という人が大半なのではないでしょうか?

 

そこで、比較的新しいMSオフィスが使えて、格安のパソコンを買って使う、という選択肢が候補に上がってきます。

特に、次のような人は価格重視のパソコン選びがおすすめ!

  • 普段はスマホしか使わない人
  • MSオフィスが多少使えれば良い人
  • ビデオ会議やテレワークにも使えるスペックがあればOK
  • 最新のPCゲームや映像編集はしない(YouTubeなどの動画は見るだけ)

では、WordやExcelを動かす条件やスペックを確認してみましょう。

Word や Excel は、安いパソコンでも十分動く!失敗しない選び方

最新のMicrosoft Office(WordやExcel)を利用するのに必要なスペックは下表の通り。

買い切り版でも、サブスクリプション版でもほぼ同じです。

項目 必要スペック(Windowsの場合)
Microsoft Office Personal 2021  
  • Windows 11 または Windows 10 (Windows PC)
  • 4メモリ GB (64 ビット)、2 GB (32 ビット) RAM
  • 4 GB のディスク空き容量
  • ディスプレイ解像度 1024 x 768 (Windows PC)
  • インターネット接続環境
Microsoft 365 Personal
  • Windows 11、Windows 10、Windows 8.1、Windows Server 2019、Windows Server 2016
  • Windows 11 または Windows 10 (Windows PC)
  • 4メモリ GB (64 ビット)、2 GB (32 ビット) RAM
  • 4 GB のディスク空き容量
  • ディスプレイ解像度 1024 x 768 (Windows PC)
  • インターネット接続環境

 

では、現在流通している、中古の格安パソコン(状態:非常に良い)のスペックを見てみましょう。

 

2万円程度で販売されている、日本製のパナソニックのノートPCの代表的な商品のスペックは下表の通りです。

項目 Panasonic Let's note CF-SZ6(2017年製)
OS Windows11 Pro 64bit版
CPU 第7世代Core i5 CPU、メモリ8GB
ディスク容量 SSD 256GB
ディスプレイ 12.1型 TFTカラー液晶(1920×1080ドット) 
Office Microsoft Office 2019 または Office365

性能的にはOfficeの利用に全く問題ないですね。選んでも失敗しないスペック(性能)が備わっています。

 

整備済みPCに付属のMSオフィスのバージョンは、買い切り版の場合、最新の2021ではなく2019が大半ですが、OSは最新のWindows11なので、インターネットでいろんな情報を見たり、動画やビデオ会議での利用でも問題なさそうですね。(ただし、パッケージ版の正規のOffice2019はすでに販売していないですから、使えれば良いくらいの割り切りが必要)

Office365付なら最新PCと同じですが、ランニング費用を含めたコスパを考えると、格安PCを買うなら買い切り型Officeの方が良いかも。(いずれにせよ最新PCでも中古でも何年かしたら買い替え必要になっちゃいますからね)

セールがあると安くなったり、海外からのニーズがあると値段が上昇したりの価格変動がありますが、中古品とはいえ、Amazonの整備済み商品で、かつ外観などの状態も「非常に良い」というものなので、作業用のPCとして十分使えます。

Office付きのAmazon整備済みPC(おすすめPC)ってどんなもの?

Amazon Renewed PC

画像引用:Amazon Renewed

Amazon整備済み品とは、Amazonのサイトの説明によると「Amazon整備済み品は、正常に機能し新品同様に見えるよう、Amazon認定出品者により整備された再生品です。すべてのAmazon整備済み品には、出品者による最低180日の返品保証が付きます。」となっています。

また「Amazonが定める品質基準をクリアし一定の販売実績がある認定出品者(Apple認定業者とは異なります)により、正常に機能するかどうかの動作確認がなされ、Amazon整備済み品を継続的に販売するための厳格な基準を満たしています。」との説明があります。

Office付きの整備済みPCはたくさんあり、メーカー別に下表のリンクから確認できます。

おすすめ 製造メーカー OS
1. パナソニックの整備済みPC ︎Windows11︎
2. NECの整備済みPC ︎Windows11︎
3. 東芝の整備済みPC ︎Windows11︎
4. 富士通の整備済みPC ︎Windows11
5. Appleの整備済みPC MacOS

Amazonの定義では「非常に良い状態」のものは、外見の状態: 非常に良い状態、スクリーン:傷なし、本体には、30センチ離れたところから見ても外観上の損傷は見られず、機能面:完全に機能する、とされており、かなり新品に近い状態といえます。

注意点は、Amazonが直接販売しているものではないこと。

だから、整備品の本体の当初の発売日をネット検索で調べる、発売日が10年前などのあまりにも古いものは避けるなどの注意は必要です。少なくともWindowsPCの場合は、第7世代以降のCPU、ディスクの種類はHDDではなくSSD、保存ディスク容量は128GB以上を満たしているか、確認しましょう。少しの調査、見極めは必要です。

ですが、中古品(整備済み品)ということが気になる人も、状態が良いものを選べば、気持ちよく使えそうですよね!

Microsoft Office付きの実用パソコンは、価格重視で選んでOK!

実用PCは価格重視でOK

実用PCは価格重視でOK

ということでここまで確認してきた注意点を確認して選べば、Microsoft Office付きの実用パソコンは、価格重視で選んでOK!

なぜなら、文書作成や資料作成に必要な機能やスペックは、数年前のPCでも十分であり、かつそれがかなり良い状態で、格安で購入できることがわかったと思います。

つまり、スマホと同じように、パソコンもある程度必要な機能やスペックは一昔前のものでも十分な性能が確保されている状態まで技術が高まっているので、数年前のパソコンでも普段使いには十分な性能があります。

 

YouTuber並みの動画編集や映像編集をする人は高性能の最新の何十万円もするパソコンを購入した方が幸せです。

また、最新のパソコンを使わないとカッコ悪いと感じる人や、中古にどうしても抵抗がある人は値段が高くても新品を購入した方が良いです。

しかし、パソコンを使うのは会社の資料作成や自宅での年賀状や資料作成、自治会や学校行事の文書作成や閲覧くらいと言う人、動画は見る専という人や実用性とコスパを重視する人は、この記事で紹介した1万円〜2万円程度の整備済み(中古)パソコンでも十分な性能を持っています。

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技術の発展によってパソコンの進化が激しかった時期は過ぎ去り、数年経ったらパソコンが立ち上がらない、遅くてイライラする、ということも少なくなりました。

これからの時代、いつも持ち歩く「スマホ」のほうにもお金がかかります。だから技術が成熟したPCは整備済みのリフレッシュされた機種をうまく選んで、賢く利用することも大切。環境にやさしい取り組みとしても有効なので、これからのデジタルライフでは重要です。

*1:本記事に掲載の価格は2024年1月20日現在の価格