こんにちは、シンプルライフ ナビです。
みなさん、スマホの回線は2回線持ちにしていますか?
安心のために、2回線目(2枚目)のサブ回線(副回線)にpovoを持つ人が増加中。私もメイン回線の他に、サブ回線(副回線)としてpovoを契約しています。
いざという時や万一の災害の時、スマホが使えない(電波が繋がらない)と、とっても困ります。
え?でも予備回線持つのって高いんでしょ?どんな時に使ってるの?povoのメリットやデメリットは?という人もいるでしょう。
- 実はpovoは基本料0円(無料)なのに、au(KDDI)が運営しているから通信品質はバッチリ優秀。
- 不定期ですが、割と頻繁にトッピング半額セールがあり、セール利用で180日間(半年)195円、年間390円で回線維持が可能。
- つまり維持費がとても安くて済み、いざという時にも繋がりやすく安心の通話SIMなんです。
この記事では、povoの年間最低維持費の実績や使い方を画像付きで説明します。まだサブ回線を持っていない人は、いざという時のために契約してみては?
最低維持費は他社とコラボのキャンペーン(過去のローソンやコカコーラとのコラボ時は料金170円〜)などを利用するともっと安くなることもありますよ。
詳しく確認していきましょう!
povo1年間の最低維持費は390円(180日195円)だった
結論から言うと、私の場合、povoの年間最低維持費は390円(180日195円×2回)でした。
基本料が無料とはいえ、povoは180日間トッピング未購入だと自動解約 されてしまうので、半年に一度、トッピング(有料課金利用)しています。
実際の購入履歴画面をみてみる
- povoアプリの「購入履歴」で過去のトッピングを確認できます。
- povoトッピング購入履歴:
2023年7月に195円(注文ID:94)
2024年2月に195円(注文ID:26)
細かいことを言うと、2つの日付の間の日数は180日を超えてますが、利用停止前にトッピングすれば普通に使えます。
過去の格安トッピングキャンペーン
- 過去の企業コラボの格安トッピング案件は170円〜もあり。
- 170円:povoとコカコーラとのコラボ
- 198円:povoとローソンとのコラボ
いずれも画像引用:povo公式サイト(https://povo.jp)
povoで裏技などを使わず、正規料金で一番安いのは、現状は「smash.使い放題パック(24時間)」の税込220円。
でも、povoはいろいろな企業とコラボして日にち限定の格安キャンペーンをしたり、正規料金の半額セールを割と頻繁にやっているんです。
だから維持費はかなり安くて済んじゃいます。(私のpovoの最低維持費は半年195円、年間390円でしたが、上記の企業コラボキャンペーン利用なら170円もあり)
また、利用停止の前にはメールなどで連絡がもらえるので、突然解約されることもありません。
povoをサブ回線(2回線目の副回線)として持つメリット
私はpovoをスマホのサブ回線用と、iPad用の2つ契約しています。
povoをサブ回線(2回線目の副回線)として持つメリットについて、触れていきます。
音声通話や万一のデータ通信を確保できる
先に触れた通り、メインの通信会社がau(KDDI)ではない人は、povoを2枚目のSIMとして契約して持っていて損はないのではないでしょうか?
私はスマホのメイン回線に【楽天モバイル】 を使っているのですが、まだ他の大手3社と比較すると通信が切れやすく、繋がりにくいことが多いです。
まだまだ都心でも繋がらないことがあり、移動中は頻繁にデータ通信の回線が切れることがあるため、予備回線(サブ回線)は欠かせないと感じています。povoがあれば安心感が違います。(だったら最初から大手3社から選べばいいんじゃない?というのは料金格差が大きいのでなしです)
万一の地震などの災害時には通信会社から通信に関する支援を受けられる可能性が高そうですし、東日本大震災の時の状況を思い出すと、サブ回線が年間500円未満で持てるなら安いと思っています。
通信品質が良いので、重要なイベントや会議等に使える
私は、povoのSIMを2枚契約していて、1枚はiPadに挿して使っています。
たまに使っているのがpovoの「データ使い放題(24時間)」。これが利用者体感としては、かなり優れていて、手放せなくなっています。
povoの24時間データ使い放題 は、朝から夕方までビデオ会議やオンライン研修で繋ぎっぱなしでも一度も途切れたり、繋ぎ直しになったことがありません。
だから重要なイベントにはpovoを使っています。
メイン回線の楽天モバイル(最強プラン)と比較すると下表のとおり。
項目 | メリット | デメリット |
---|---|---|
楽天モバイル |
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povo |
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|
2回線目のサブ回線(副回線)として、トッピングで課金した時のpovoの通信品質は極めて優秀です。
通信品質が優秀なpovoはサブ回線におすすめ!しかも最低維持費は格安
ということで、この記事の内容をまとめます。
結論として、通信品質が優秀なpovoはサブ回線(副回線)におすすめです!しかも最低維持費は格安(年間390円、半年195円だった)なので、持ってなければ申し込んじゃいましょう。
次のような場面でもトッピングして使いました。
- 実家に帰ってやることがない時、動画を見まくり。
- 旅行でどこに行ってもしっかりつながる。
- ライブ中継など、絶対途中で回線が切れたり、再ログイン認証を避けたい時。
- テザリングして長時間パソコンを使う時。
- 都心を移動中、メイン回線が繋がらずイライラした時。
ひとつ注意点は、180日間利用がないと、解約されてしまうこと。これを防ぐには、povoのアプリで購入履歴をチェックして次のことをしておけば、鬼に金棒。
トッピング購入履歴チェック方法
- 手順1:
左上の人型マークをタップ
- 手順2:
購入履歴の項目をタップ
- 手順3:
購入履歴で過去の注文日を確認
- 手順4:
過去の注文日から6ヶ月目の日付に、スマホのカレンダーなどにリマインダーをセットしておく
- povo2.0からの重要なお知らせ「長期間トッピング未購入のお客さまへ」が届いたらトッピングする
- povoのアプリで過去の利用履歴をチェックして、スマホのカレンダーに6ヶ月経過日にリマインダーをセットしておく
povoはeSIMにも対応していて、契約期間の縛りがありません。また、同一名義で5回線以内なら、契約事務手数料(税込3,850円)もかかりません。
つまり、povoは契約事務手数料無料で申し込みできて、基本料0円。私の場合、年間最低維持費は390円。利用体験、トータルコストやコストパフォーマンス(コスパ)が素晴らしい!
ということで、少しでもpovoが気になる人は使ってみましょう。解約手数料もないですし。私はもう、手放せません。